インビザライン矯正の特徴

STEP1.矯正相談

中高生では歯並びを学校検診で指摘された、あるいは歯並びが気になるけどどんな治療方法があるのか知りたい方についてご相談します。

(30分¥3,300 ※30分以降は+¥3,300)

STEP2. 矯正資料採得

実際にどういう状態であるのかを調べるために口の中の写真、顔写真、レントゲン、i-Tero Elementによる3Dスキャナで歯列の3Dデータ採取、鼻閉の検査、足重心バランスの検査、院長による顎のずれのチェックと補正位置の確認、顔面の歯科用CT画像、顎関節の歯科用CT画像、顎運動記録を取ります。

(¥22,000)

矯正全身写真

顔写真

口腔内写真

治療の画像は↑↓
※ガイドライン:P7-3に違反の可能性?8項目か3項目か、記載必要?そのままで大丈夫です

歯科用CT画像

当院では、Envista 歯科用コンビームCTを利用しています。このCTは従来の歯科用CTの撮影領域の2倍から3倍の撮影領域で且つX線の照射量は1/3です。

側方セファロ、前後セファロ(CTデータから抽出するので別撮影の必要はありません)

パノラマレントゲン(初診で撮影した場合は、再撮の必要はありません)

気道計測(CTデータから抽出するので別撮影の必要はありません)

顎関節(CTデータから抽出するので別撮影の必要はありません)

トゥルーフィート重心バランス測定
鼻閉の検査(機器の商品名を調べる)
i-Tero Element による歯列の3Dデータ採取

STEP3. 矯正診断

資料をもとにWebCephソフトウェア、インシグニアアプルーバーでの歯列モデルの矯正デジタルシミュレーションを行い、顎のそもそもの骨格、現在の歯列の問題点、ガミースマイル、唇のとじやすさ、顎や唇のラインなどの審美的な状態、顎関節の状態、からだのバランス、鼻閉、気道、個々の歯の問題点、親知らずの問題、歯周病の状態、等ついて検討を加え治療に必要な装置、期間、料金等について説明を行います。

(¥19,800 ※平日の12時は¥16,500)

Arcus Digma IIによる顎運動計測(顎運動計測はご契約後になります)

SCM レコーダーによる顎運動計測(顎運動計測はご契約後になります)

STEP4. 治療開始

診断結果に基づいて治療を開始します。

矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

「大人になっても矯正できるの?」
「こどもはいつから矯正をはじめたほうがいい?」
「費用はどれくらい?」など気になることはございませんか?

矯正を担当する歯科医師がみなさまのご質問に直接お答えいたします。

こちらからお気軽にご相談ください。